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Ryuさん 平成26年度2種冷凍機械責任者

メールを頂きました。  【年度と種類】 平成26年度 冷凍機械2種 【勉強期間】 4月から週2~3日のペース 【1日の平均勉強時間】 1時間程度 【参考書】 ・SIによる上級冷凍受験テキスト ・第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集〈平成25年版〉 ・第3種冷凍機械責任者試験模範解答集〈平成22,23年版〉 【勉強方法】 ・[4月~7月] 学校の先生に冷凍サイクルの基本概念だけ教わり、 まずは基礎を固めようと3種の過去問を解きました。 とりあえず法令は無視して保安だけ解きましたが、 毎回5割がいいとこでした。 ・[8月] 時間がとれるようになったので2種の過去問に 手をつけ始めました。 2種の問題集は1種とセットなので年度が少なかったのですが、 ここからEchoLand様の力を借りて問題集に載っていない古 い問題をひたすら解きました。 過去問周回を重ねるうちに点数が伸びてきて、 2種でも7割前後とれるようになりました。 ・[9月~10月] ここで法令にとりかかり始めました。 それまでに過去問を解いて、 分からなかったところを一通りSI上級テキストで調べてマークし ました。 ・[1週間前から] SIテキストにマークしたところをひたすら暗記していきました。 【試験会場の様子】 場所は山口県です。最寄駅からは少し歩きました。 会場に着いて驚きましたが、恐らく高校生は自分だけで した。 周りの方々は落ち着いた雰囲気だったので焦らず問題を解けたと思 います。 【結果】 法令13/20 保安8/10 学識6/10で合格 正直学識は運で合格したので、計算問題の存在は大きかったです。 【これから受験される方へ】 SI上級テキストはほぼ必須といっていいでしょう。 大変ページが多くて絞りづらいですが必ず1回は全てに目を通すこ とをお勧めします。 法令はわりと楽ですが、問題の言い回しが非常にややこしいです。 過去問で点数とれてるからといって油断しないようにしましょう。 時には運に頼ることも必要です。 時間はたっぷりあるので最後まで諦めちゃダメです。 【最後に】 冷凍機械のテキストは全体的に読みに

Ken Quwさん 平成25年度3種冷凍機械責任者

メールを頂きました。  第3冷凍に挑戦しました。 正確に言うとまだ挑戦中。 というのは11月に国家試験がありますが、2科目のうちの保安だけを 免除する講習が6月7~9日にあり、6月30日に検定試験がありました。 結果は一ヶ月先に送付されてきますが、自己採点の段階では合格。 残り法令を11月に受けます。 【テキスト、参考書】 SIによる初級冷凍受験テキスト(日本冷凍空調学会) 初めての第3種冷凍機械責任者試験受験テキスト (酒井 忍著/日本教育訓練センター) 冷凍機械責任者(1・2・3冷)試験問題と解答例(日本冷凍空調学会) 【勉強時間】 講習までの2~3日予習と6月10日から30日までの約3週間、1日2~3時間 【勉強方法】 全くの初心者でしたので、SIによる初級冷凍受験テキストを見ただけでは 文字ばかりで???という感じでした。 概念を理解するところから始めるのに初めての第3種冷凍機械責任者試験受験テキスト が役立ちました。 講習は1日目は法令、2日・3日目は保安を受け、 法令の講師の方は「今日受けた事は勉強せずに、明日からの保安の講習を良く勉強して検定試験に合格してください」ということで、全体を流す中で試験範囲をチェックしていくという流れでした。 そして保安の講習ですが、テキストに比べて時間が短すぎなので、内容は殆ど流していましたが、 その中で試験のポイントを言ってくれるのでそこをチェックして後ほど勉強するというようにしました。 といっても前もって予習していくのは大事だと思いました。 ポイントを勉強するのにここecho-plusさんのサイトは唯一といっていいほどの所でお世話になりました。 とても丁寧に作られています。 また自分でノートを作り重要な箇所は書き込んでいきました。 【試験】 毎日数時間の勉強で何とか目処はつけたものの確信が無いので不安でしたが、受けてみると講習でチェックしたポイントが殆どでした。 引っ掛けもありましたが、なんとか自己採点では満点を取ることができました。